【現代ファンタジー】 2018.03.29公開(400字詰め原稿用紙18枚程度)
雨の中、ふと見た先にはずぶ濡れの男の人が立っていた。桜を見上げるその人に、どこか見覚えがあるような気がして……。
「桜」「傘」「雨」を使ったお題作品。
【王国ファンタジー】 2007.02.18公開(400字詰め原稿用紙23枚程度)
自分を拾い、育ててくれた強いヨーマ。いつかは彼に必要とされる人間になりたかった。アシュラの願いは、形を変えて……。
覆面作家企画2提出作品。
【学園恋愛・年上女性】 2004.08.17脱稿 (400字詰め原稿用紙49枚程度/3ページ)
卒業式を終え、廊下ですれ違う女性教師と教え子の男子高校生。「先生が立ち止まっていたら、駆け寄って行って、自分の気持ちを伝えよう」「これが最後だと思うと、後姿を見送る事くらい、許されるような気がした」
けれどもお互いの想いは交わることなく……。
【現代・童話風】 2003.12.07脱稿 (400字詰め原稿用紙21枚程度)
町工場で作られた、ピンクのうさぎのぬいぐるみ。ある母娘に買ってもらいますが……。
【現代恋愛】 2003.08.11脱稿 (400字詰め原稿用紙70枚程度/2ページ)
嫌々連れて行かれたライブ。だけどいつの間にか、ステージの上の彼から目が離せなくなってしまった。ライブがはねた後、会場の中で迷ってしまったあたしは、偶然にもあのバンドの彼と出会ってしまう。でも何故だか彼はあたしの事を知っているみたいで……。
【現代恋愛】 2002.12.20脱稿 (400字詰め原稿用紙24枚程度)
幼馴染の砂季と、遠い昔に交わした約束。だけど覚えているのは自分だけなのかも知れない。もうすぐ、約束のクリスマスがやって来る。
みそりん2002クリスマスパーティー提出作品。
【現代・夫婦】 2002.10.10脱稿 (400字詰め原稿用紙11枚程度)
妻が死んだ。彼女のパソコンを覗いた俺は、そこで温められていた想いに気付く。
【競作・現代恋愛・ライトファンタジー】 2002.07.28脱稿/2002.08.29UP (400字詰め原稿用紙12枚程度)
春からは離れ離れになってしまう陸と水姫。何気ない日常のはずだったのに、どこかで歯車が違ってしまった。
【競作・時代恋愛・和風】 2002.07.03脱稿/2002.07.14UP (400字詰め原稿用紙11枚程度)
兄の命を受け、義姉を斬った由羅を見ていたのは幼い娘だった。
【現代恋愛・ダーク】 2002.05.22脱稿 (400字詰め原稿用紙6枚程度)
若菜は酔って帰って来た。同じように変わっていけない俺は、思わずあいつの首に手を掛けていた。
【現代恋愛・和風ライトファンタジー】 2002.05.12脱稿 (400字詰め原稿用紙3枚程度)
貴方はいつも私を裏切る。貴方との思い出は私の心に雪のように降り積もる。
【現代恋愛・和風ライトファンタジー】 2002.03.28脱稿 (400字詰め原稿用紙15枚程度)
桜の季節に出会った不思議な人。彼はずっと自分を待っていたと言うが……。
【学園恋愛】 2002.03.02脱稿 (400字詰め原稿用紙10枚程度)
バレンタインに幼馴染からもらったチョコ。しかしホワイト・デーを前にオレは思いもかけない事を聞く。
【学園恋愛】 2002.02.09脱稿 (400字詰め原稿用紙8枚程度)
先輩に一足早いバレンタインチョコを渡したアタシ。でも、こっぴどくフラれた上に変な噂になっちゃって。落ち込むアタシをなぐさめてくれたのは、同じクラスの水越だった。
|